インターンシップ

今年も全国からいろんな学生、社会人の方がインターンシップに来ています。
大々的に募集しているわけではないですが、去年受け入れた学校から引き継がれたり
雑誌やネットでみつけて応募してもらったり、
締め切り前の追い込み時などとても助かります。

インターン生には普段の設計活動をある程度オープンにしてますので
半社会人として住宅はもとより、設計競技の仕事などいろいろ体験できるんじゃないでしょうか？

海外での雑誌掲載がわりに多いので、世界中からポートフォリオが送られてきます。
中にはいったことない国の学生も応募してくれ、ありがたいと同時に、いろんな国の教育事情なども聞くことができ、なかなか興味深いです。

高野山の現場の様子

母校の体育館の写真（建物の調査で訪れる）4年以上もお世話になった体育館のロビー

研ぎだしの床や本実パネルの仕上げなど、私立の中高校のせいか当時の建物としては雰囲気があります。使っているとき何気なく感心してましたが、建築をやることになって体に染み付いた空間をみかえすといろんなことを考える機会になります。

研ぎだし仕上げの床のデザイン